静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 本文 2023-02-14
1つ目は、向敷地配水場配水池築造工事に関する債務負担行為が廃止とのことだが、この配水池築造工事により、どのような効果を期待されていたのか、また、債務負担行為を廃止する原因は何か、教えてください。
1つ目は、向敷地配水場配水池築造工事に関する債務負担行為が廃止とのことだが、この配水池築造工事により、どのような効果を期待されていたのか、また、債務負担行為を廃止する原因は何か、教えてください。
与一配水場ナンバーワン配水ポンプ調節計、こちらについては、停電により配水ポンプの調節計が故障したため修繕を行うものです。次に、麻機配水場配水ポンプ盤、こちらも停電により排水溝ポンプ盤が故障したため修繕を行うものです。それから、水見色水道施設導水管、こちらは大雨による落石で導水管が破断したため修繕を行うものです。
次に、第4款1項1目保健衛生総務費、水道事業会計繰出金は、旧月潟村の簡易水道事業債に係る元利償還金などの経費について繰り出したものであり、水道事業会計出資金は、稲島配水場と戸頭浄水場間を結ぶ相互連絡管などの整備に対し、国の繰り出し基準に基づき出資を行ったものです。対象事業費の増により、前年度比2億5,700万円の増です。
まず、南安倍配水場の滅菌設備工事、更新工事です。それと、清水区押切配水管布設替え工事、駿河区豊田三丁目ほか配水管布設替え工事で、それぞれ1,000万円を超えるような増額となっております。
当該業務は、西蒲区間瀬地内にある送水ポンプ場ほか2施設の侵入防止を目的としたフェンス設置工事に向けて、敷地境界を明確にするための測量業務で、隣接する土地所有者の確認が必要となる業務ですが、対象施設のうち、間瀬第一配水場に隣接する土地には複数の所有者が存在し、登記簿上の所有者が死亡しているなど、権利者の特定と連絡に時間を要し、工期内に業務が完了できなくなったものです。
基幹管路更新事業では、更新周期を迎えた配水幹線の更新を計画的に進め、基幹管路整備事業では、事故・災害時の相互融通を目的に、巻浄水場系と戸頭浄水場系、南浜配水場系と内島見配水場系、信濃川浄水場系と青山浄水場系間の大ブロック間の相互連絡管の整備を進めます。
34 ◯上下水道局長(服部憲文君) 上下水道事業の脱炭素についてですが、これまで温室効果ガス排出量の削減につながる取組として、中島浄化センターでの下水道汚泥の燃料化をはじめ、本市のエネルギー地産地消事業からの電力調達、西奈配水場での小水力発電の導入、各施設での省エネ機器への更新などを実施してまいりました。
主な内容といたしましては、健軍水源地、庄口水源地、秋田配水場など、主要な施設の更新に取り組むとともに、約0.8キロメートルの基幹管路の更新や、約8.4キロメートルの老朽管の更新などを行うものでございます。 次に、12ページをお願いいたします。 第6次拡張事業で25億3,966万1,000円を計上いたしております。
主な要因は、対象事業である浄水場・配水場間の相互連絡管整備に係る事業費の減によるものです。 次に、第6項補償金は2億5,900万円余を計上し、前年度比では5,800万円余の増です。他事業関連工事のうち、主に道路関連工事が増加したことによる補償金の増が主な要因です。 次に、第7項投資償還金、第1目長期貸付償還金は、前年度600万円に対し、皆減となっています。
次の水道事業会計出資金は、上水道事業の経営基盤の強化及び資本費負担の軽減を図るため、浄水場と配水場間を結ぶ相互連絡管整備などに対し、国の繰り出し基準に基づき出資するものですが、整備に要する経費の減に伴い、出資金も前年度と比べ減少しています。
こちらは、以前の計画では新たな用地を取得して、おおむね3,000立米の配水池を築造する予定でありましたが、水運用計画の策定により鎌田配水場と連携しながら、向敷地配水池を運営することによりまして、現在の用地でそのまま1,500立米の配水池を更新する予定になっております。
ここで事故が発生した場合には、隣接する信濃川浄水場系、それから竹尾配水場系から基幹管路によるバックアップを行うとともに、万が一の場合にはやはり和歌山市と同様に近接する橋に仮設管設置というふうなことも考えていかなきゃならないと思います。それでも不足する場合については、復旧までの間、応急給水というふうなことで必要な水量を確保していく必要があると考えております。
また、資本的支出は、建設改良費に前年度からの繰越分を含め35億1,016万円を投じ、管網整備では、清水区興津中町配水本管布設替え工事や葵区吉津・産女配水管布設工事など延長1万2,255メートルを施工し、施設整備では、城内配水場電気設備更新工事や足久保配水場築造工事などを実施しました。
主な事業内容でございますが、健軍水源地、庄口水源地、秋田配水場など主要な施設の更新、基幹管路並びに老朽管の更新などでございます。 また、最下段4の(7)に記載しておりますが、中心市街地の老朽管更新、耐震化に向けた基本設計にも取り組んでまいります。 次に8ページをお願いいたします。 第6次拡張事業でございます。
主な内容としましては、健軍水源地、庄口水源地、秋田配水場など主要な施設の更新に取り組むとともに、約0.5キロメートルの基幹管路の更新や約14.6キロメートルの老朽管の更新などを行うものでございます。また、一番下になりますが、中心市街地の老朽管更新、耐震化に向けた基本設計にも取り組んでまいります。 次に、11ページをお願いいたします。
主な内容としましては、健軍水源地、庄口水源地、秋田配水場など主要な施設の更新に取り組むとともに、約0.5キロメートルの基幹管路の更新や約14.6キロメートルの老朽管の更新などを行うものでございます。また、一番下になりますが、中心市街地の老朽管更新、耐震化に向けた基本設計にも取り組んでまいります。 次に、11ページをお願いいたします。
その周りに黄色で囲むように示したエリアがございますが、ここが既に耐震化されている城内配水場、麻機配水場、そして、松富第2配水場の既存の3つの配水場のエリアでございます。
次に、続けて2番の西部配水場でございます。こちら、昨年の一般質問で新井議員の質問の中で、桜区の衛生研究所のほうには、いろいろな条件で移設できませんよという御答弁がございました。ただ、それでも西部配水場というのは重要な施設ということなので、何がしか対応しなければいけないと思いますので、その辺の見通しがどうなっているのか、教えてください。
利活用について検討が進められております衛生研究所の跡地については、県から市に照会がありまして、配水場の整備など調査しましたが、断念したというところであります。ここに何を造るのか、何を誘致するのかといった議論をすることだけではなく、桜区全体のまちづくりの方向性を考えて検討するべきだと私は思っております。